統合医療の治療内容

トリプル気功

当院では下記の

  • 経絡気功
  • 無痛生体(脳幹刺激)(簡易整体法)
  • 松果体間脳刺激

3つを同時に行うことにより、病気の免疫をあげ、病気の治癒促進を助ける方法を独自で行っております。ご希望の方は、お気軽に御相談ください。(所要時間20分)
これはサービスとして、行っていますので、自費診療ではありません。

きれいな花を咲かせるためには土壌、日当たり、水など条件をつくってあげるのと同じで、病気にならないような条件を整えることが大事です。日頃からストレス対策をして心身共に調和をとることをおすすめしております。

心身の欠陥や病気の時にはストレスがたまり、ほとんどの場合脳が落ち込んだり興奮状態になっていますから、まず、ストレスを解消して脳に休息を与えることだけでも病気の治癒促進につながります。

経絡気功

体の活動による生物電気を2本の導子を、五臓六腑経絡(生体エネルギーのめぐる道)の四肢の領域に接触すると、自己エネルギーが増幅されて高電圧が発生し、共振回路が形成されます。
生体電流(気)の滞ったところを流すので、自然治癒力を促進し、病気の予防にもつながります。電気を流すのではないので、全く副作用はありません。

無痛生体(脳幹刺激)(簡易整体法)

体をしめつける服、金属類(時計、指輪、ネックレス、イヤリング)をはずします。体の力を抜いて、鼻呼吸で、おなかでゆっくり息をします。首は動かさないようにして15分寝ているだけです。頭の上で脳幹から首、背中、腰の骨に伝わるエネルギーを送ります。
このエネルギーは脳幹、骨に共振共鳴を起こすもので、脳から、波紋状に足の方へ伝わります。 全く副作用はありません。

松果体間脳刺激

おでこの中心に特殊な器具をあててもらいます。宇宙の全てのものを創生する根源的エネルギー(自然界や人間世界に限らず、宇宙を支え、人間も自然もそこに集約される根元力)の回路ができます。エネルギーは自動車のアクセルを踏み込んだように加速されます。

おでこの中心より松果体や間脳(視床、視床下部からなり内臓の働きを調整するためのホルモン分泌調整をし、自律神経の中枢)が活性化され、メラトニン、セラトニンなどのホルモンを促します。また中脳から前頭葉に分布しているA10神経を強く刺激してβエンドルフィン(脳内モルヒネ)を放出します。潜在意識の深部にエネルギーが流れ込むと瞑想状態になり、脳波はα波やθ波になってうとうととよい気持ちになります。このときエンジンは全開し、手を離してもエネルギーは自動的に流れています。体の筋肉が弛緩して、脳幹網様体や大脳皮質に入る感覚刺激が減少するので脳は自然な休息状態に入ります。心身の欠陥や病気の時にはストレスがたまり、ほとんどの場合脳が落ち込んだり興奮状態になっていますから、まず、ストレスを解消して脳に休息を与えることだけでも病気の治癒促進につながります。病気の治療だと眠ってしまう方が効果的です。松果体は人間精神と深く関わっているところで意識と潜在意識を統合する(魂の座)です。ヨーガーではアジナチャクラとよばれる所です。